4月に見た夢まとめ

(夢その1)スキーに行く

 南さん(仮名)がスキー場に案内してくれた。山頂はとても広くて平ら。ちょう銀世界!斜面から向こうは中国らしい。皆なんの疑問も無く滑り降りているがパスポートとか大丈夫なんだろうか。

(夢その2)文芸部見学

 理沙ちゃん(仮名)と文芸部の見学に行ったら、活動内容は漫画研究会だった。
 文芸部の部室は古びた喫茶店の一角。あてが外れた理沙ちゃんはそっぽを向き、階段に座り込んで説明を無視している。私は他の見学者の目を気にして、話だけでも聞くかとテーブルについた。
 何故か部員ではなく顧問の教師が説明をしてくれた。真鍋かおり似の顧問は真鍋よりも肉感的で、彼女の白いノースリーブのワンピースから伸びるぽっちゃりした二の腕がエロスな感じでちょっとドキドキする。

(その他)夢の住人がしゃべりすぎる

 4月中は頻繁に夢を見ていた。ストーリーもはっきりしていた(多分)し、劇的な展開のものが多かった(多分)のに、どうして書き残せなかったかというと、ほとんどが会話劇の様相を呈していたからだ。夢の人物達は舞台俳優よろしくしゃべりまくり、展開は二転三転、思いも寄らぬ方向に転がりまくる。
 勿論、単に「会話劇だから書き起こす文字が多くて大変」というだけなら書き残せない筈は無い。コツコツと書いていけばいいだけだ。ただ、この会話というのがやはり夢の中独自の論理で突っ走っている為に、目覚めてみれば理解不能で、どうやって表現すればいいのか分からなくなる。もう少し、会話以外に動きがあれば…風景描写なり、登場人物のとった行動なり、なんとか再現を試みるのに。   ――(はてな夢日記