怖い夢は多少頭に残りやすい

 ここ一ヶ月、詳しく覚えていられずちっとも書き留められない中でかろうじて残滓なりとも記憶に残るのは、インパクト勝負の「怖い夢」だ。

(夢その1)蜂に襲われる。

 自分の頭くらいの大きさの女王蜂に襲われる。
 その際は他人を囮にしてまんまと逃げおおせた私であったが、その後配水管を通ってやって来た働き蜂の大群に襲われる。天網恢恢疎にして漏らさず 天知る地知る子知る我知る



(夢その2)吸血鬼と戦う。

 大変怖かったのだがラストで大感動モノとなる夢。多少メモが残っているので後で書き足すかもしれないが、メモを見る限りはこの内容で何故怖かったのか/感動したのか分からない。
 メモは以下

吸血鬼 おじおば 父母 妹
向こうの息子・妹(小学校に通う) 合唱「吸血鬼の国に帰りたい」

 …自分に分かればそれで良いので、私の起きぬけのメモはいつもこんな程度だ。

(夢その3)化け物に襲われる。


 「漂流教室」のような世界(漫画版の漂流教室。ドラマ版・映画版は見てないので分からない)。
 ドロドロヌタヌタの液体人間みたいな生き物に襲われる。
 “人間”と言っても人間らしい形状は無くてスライムみたいな状態なのだけれど、映画「美女と液体人間」に出てくる液体人間によく似ているので仮にそう呼んでおく。

美女と液体人間 [DVD]

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 …あと、これは怖い夢じゃないけども、↓

(夢その4)山岡士郎に怒られる。

 ヒレの生えているアンキモを美味しい美味しいと食べてると、山岡になじられた。
そんなものを  食べる人... - 山岡士郎 - はてなセリフ
――(はてな夢日記