彼女に恨みもわだかまりも無い。はず


 かな〜り長い夢のなかでわずかに覚えていた一部分、のメモ。


 学生時代のサークル同期・阿紀ちゃん(仮名)が、新進気鋭の小説家の小説のモデルになるらしい。作者のイメージ喚起のために、妙に裾の広がったスカートを着せられ、体の大きなどこぞのおじさんと腕を組んで、おかしなポーズを取らされている。
 そんな様子を静かに見守る、右近(仮名)と弘実ちゃん(仮名)と私であった。   ――(はてな夢日記