龍の夢・鯉の夢

 どっちも詳細覚えてないが。
<夢その一>
 主人公の少年と、少年を守護する龍がいる。いろんな活劇の果てに、龍は少年のもとを離れ中国に渡ることになる。少年は悲しみ、龍を追って中国へ。しかし結局会う事かなわず、失意のまま船に乗り日本へ帰っていく。「いつか必ず見つけ出す」とつぶやいて。
 龍はなんだか事情があって少年の前に現れる事は出来なかったのだが、海辺で少年の乗った船が段々小さくなるのを見送りながら、いつか必ず日本に戻ると決意する。

<夢その二>
 2匹の見事な錦鯉を飼うことに。しかし、ウチには庭も無ければ池も無い。大きな水槽も無い。当面何か大きな入れ物に…と、色々な容器を引っ張り出して試しに鯉を入れてみるが、どれもしっくりこなくて困っている。